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映画をキーワードにくつろげる移動式映画館。世界各国の色々な映画にふれながら食事や飲み物を楽しめる空間です。休日のコーヒーを愉しみながら、時には上映があったり、ライブがあったり、映画の関連書籍を眺めたり。九州を中心に西日本各地の様々な場所で活動中。映画館・ギャラリー・カフェ・ファッションビル・古着屋・家具屋・雑貨屋・鰻屋・眼鏡屋・バイク屋等の色々なお店と一緒に、上映作品・食事・音楽・映画に関連した書籍等も含めて映画の世界観をたのしめる空間づくりを行っております。

雰囲気全体を味わいながら、思い思いの気分で自由に愉しんでいただければ嬉しい限りです。

69'ners FILM とは何ですか？
全国から気になる映像を、インディーズやメジャーにかかわらずセレクトさせていただき、従来の劇場やホールでの上映形式にとらわれないで、いろんな場所でイベント的な要素を織りまぜながら、質の良い作品をより多くの人に提供していくことを目指しています。数多く存在する配給会社の作品をさらに厳選して配給するという意味で、洋服でたとえるところのセレクトショップ的な存在でありたいですね。
ちょっと変わったスタイルの映画も多くの人にわかるようなカタチで観てもらいたいと考えています。
69'nersFILMは、今までの上映経験やネットワークを活かし、映画を人の集まる空間で上映する、昔あったような移動式映画館の現代版として活動し、そこで映画に興味を持った人が映画館に足を運ぶきっかけなればと考えております。
どういう場所で上映してるの？
69'nersFILMの考え方に賛同頂けるところ。
今上映させて頂いているカフェ等に関してはオーナーさんが皆さんすごくいい方で、どこのカフェでも、お客様に見せるという環境作りを一緒に創って頂いております。
上映場所について
カフェ・クラブ・ギャラリー・ホール・野外・情報誌のレセプションギャラリー等での上映を行ってきました。
箱貸しではなく、同じ想いで上映させて頂けるところ。映画だけではなく、音楽や食や空間等全体の感じで楽しんで頂けたらと思っております。少しづつ形を変えつつおこなって行きたいと思います。
映画館は映画を観る目的で行くのですが、カフェでの上映は、たまたま行ったカフェで映画と出逢うというような、出逢いの場になればと。
カフェ自体がそういう場だと思っているので。出逢いっていいなぁと。
過去作品について（ジャンルについて）
基本的には映画は娯楽だと思っているので、わかりやすい作品・ストーリー性のある作品をセレクトしています。
ジャンルに関してもこだわらず、世界各国の作品・アニメ作品・実写作品・笑える作品・カワイイ作品・アートな作品とばらばらのラインナップです。
毎月上映なので、前の月とは対極の作品をセレクトするように心掛けております。
長い目で69'nersFILMを感じて頂けるとありがたいです。とはいえ、お客様にとっては、1回1回が初めての69'nersFILMとせっする機会になるということもあるので慎重に考えております。
映画の感想は十人十色と思っているので、全員がおもしろいと思うことは難しいと思いますが、例えば、今回の映画は自分にはあってなかったけど、全体の雰囲気が気に入ったのでまたきたいなぁと思ってもらえるよう心掛けております。
69'nersFILMのフィルターを通して、映画はもちろん音楽や空間等をトータルで演出出来たらと考えております。

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